2007年09月20日

ことばの大切さ

今日、休憩時間に職場の近くの小さなイタリアンのお店へランチを食べに行きました。
私が席に通されてほどなくして、20代と思しき女性の二人連れが隣の席に座りました。

ランチセットは、サラダとパスタとコーヒー。
私が食べ始め、しばらくすると隣のテーブルの上にも二つのサラダが置かれました。

その時、片方の女性が店員に向かって、「フォークとか、ないんですか?」と一言。
隣のテーブルを見ると、いつもなら置かれているはずのフォークとスプーンが入った籠がありません。


そう言われた新人店員らしき男性は、すぐにフォークの入った籠を取りに行き、「失礼しました。」と言いながら隣のテーブルに置きました。

確かに、サラダを持ってくる前にフォークを用意しなかったのは、店員の不手際です。

でも、隣の席の私や、他の席の客達がフォークを使っていることは一目瞭然です。
この場合、「フォークとか、ないんですか?」ではなく、「フォーク、ください。」あるいは「フォーク、お願いします。」ということばで良かったのではないでしょうか。


でも、私がそう感じただけで、当の店員は満席の店内を慌しく動き回っていて、まったくそのことを気に留めていない様子でした。


その後、反面教師というのか、店を出るまでの時間、店員がコップに水を足しにきたり、コーヒーを運んできたり、食べ終わった皿を下げに来てくれる度に、私は「ありがとう。」「どうも。」「ごちそうさま。」と思わず大袈裟に言ってしまいました。(笑)
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