2007年03月29日

桜と笑顔

この何年か、春の気ぜわしさは増すばかりです。
年に一度の業務が集中したり、歓送迎会があったりと仕事で忙しいのは勿論、プライベートでもあれこれと行事が入ってしまいます。

それほど忙しいにもかかわらず、お花見だけは欠かせません。

桜には見る時によってさまざまな表情があるように思います。
よく晴れた春の日差しの中で咲く桜には素直な伸びやかさが感じられ、元気付けられます。

また、はらはらと花びらが落ちる様子をみていると、これ以上美しいものがあるだろうかとよく思います。

桜の思い出といえば、何年か前、休日にさくらを見に行った時のこと。
桜並木は丁度満開で、家族連れあり、仲良しグループらしき数人連れがあり、それぞれ、おしゃべりするなどしてゆっくり歩いていました。
私も友人と連れ立って歩いていましたが、ふと目があった人がいました。
年のころは五十代半ばくらいでしょうか、小柄な女性でした。
その人は一人で桜を眺めていたのです。

その人は目があった次の瞬間、にっこり微笑みました。
私もつられてにっこりし返しましたが、なぜかその人の笑顔が忘れられません。

別に言葉を交わした訳でもないのですが、今でもその時のことをよく思い出します。
桜があまりに綺麗だったからでしょうか。

そんな小さな出会いも期待しながら、今年もお花見に行こうと思います。

counsellor_blog at 17:40 │ちょっとコーヒーブレイク