2007年02月08日

「一期一会」

ケア・サロンにご相談をいただいた時、メール・電話でのご相談は一期一会のこともあり、すべての事情やお気持ちをお伺いする事は難しい事があります。

そこで、私は次の事を心掛けてお話を伺うようにしています。
これは、私が出会った人達から学んだ事なのですが。

先ず、ご相談者ご自身が解決のための有効な情報や資源(人・物・環境etc.)を最も持っている。
ただ、今はどの情報が有効かにまだ気付いていないこともあるでしょうが。
(もちろん時には、法律の事や問合せ情報については、分かることはこちらからお知らせする事はあります。)

そして、ご自身が自ら実現傾向(望んでいる様になりたいと願っている)を持っていると信じること。

そして、変化は絶えず起こっているので、固定観念でこちらが「こう」と決め付けてしまわない事。




余談ですが、心理学の実験でピグマリオン効果というものがあります。

それは、学生を予め学力が同程度になるよう2つのグループに分けておきます。

指導する教師にAグループは成績優秀でBグループは劣っていると始めに伝えておくと、Aグループの生徒が上手に出来た時、教師はやっぱり優秀だと生徒を誉めます。

ところがBグループの生徒に対しては、上手に出来たことより、駄目な出来事が起きた時に、やっぱり劣っているのだと思って接していくうち数ヶ月後には、平均にグループ分けしたのにAがBより成績優秀になっていた…。

そういえば、草木も話しかける内容によって、元気になったり、弱ったりすることがあると聞きますね。

話はそれましたが、ご相談者の気力を発揮できるような、ふれあいができますように新年を向かえ改めて心していきたいと思っています。


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