2006年12月20日

「食べる」ということ

12月も残り少なくなりましたね。
寒さも一段と厳しくなってきました。
今年は、ノロウィルスが流行っているようですが、皆さまは大丈夫でしょうか?

ノロウィルスは、空気感染をするのでここまで流行ってしまっているようですが、元は貝類などの食べ物に感染しているものですよね。

私たちは、いろいろなものを食べることで、身体機能を維持しています。
「食べる」とは、エネルギー補給ですが、別の見方もしてみようかと思います。


「食」という漢字を見ると、「人」を「良」くすると書きますね。
漢字の造りからも、「食べる」という意味が見えてきます。

また、「他減る」と別の漢字を当ててみると、「食べる」=「他を減らす」
つまり、『他の命をいただくこと』になりますね。

料理されて目の前に並んだものの元の命を想像しちゃうと、「いっただきま〜す」とは言いづらくなってしまうかと思いますが・・・

私たちの命は、他の命をいただいて成り立っているということ。

そして、いただく命には、育て、運び、料理してくれている人たちの気持ちが入っていること。
これらのことを思い出し、感謝して、「いただきます」と謙虚になることを忘れずにいたいなと思います。


忘年会、そして新年会と楽しく会食する機会が増える今日この頃。

つい食べ過ぎてしまう時に、もう一度「食べる」ことを見つめてみるのも悪くないかなと思いました。
counsellor_blog at 12:49