2006年09月

2006年09月26日

気持ちを受けとめる

ある日の午後。
遅めのお昼を食べていると、後ろの席に親子が座りました。
親子といっても、お母さんは80歳くらい、娘さんは50代半ばという歳でしょうか。

2人の会話を聞くでもなしに聞いていると、どうやら待ち合わせがうまくいかなかったようで、そのことをずっと話していました。

娘「どこか迷って、骨でも折っているのかと思った」
母「私だって、汗びっしょりになって探していたのよ」

娘「いつ来るか分からないから、喉が渇いたのに何も飲むこともできなった」
母「私だって、トイレ行きたかったけど、我慢して待っていたのよ」

こんな会話が、途切れ途切れに続いていました。
この状態いつまで続くのかなぁと思っていたら、親子の方が席を先に立ってしまい、いつまで続いたのかは分からずじまいです。

でも、この会話は、きっと終わりはなく、どちらかが面倒になった時に終わる気がしました。

この会話、どこか落ち着きが悪い気がしませんか?

この会話は、お互いがお互いの主張をしているだけですよね。
もし、どちらかが相手の苦労、心配していた気持ちを受けとめてあげる言葉を伝えていたら、会話の流れは変わるのではないでしょうか。


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2006年09月15日

お彼岸と食欲

暑さもだいぶ和らぎ、過ごしやすい季節になってきましたね。
9月23日は秋分の日です。
お彼岸の中日でもありますね。

お彼岸というと、思い浮かぶのは、「お墓参り」でしょうか。
私の場合は、「おはぎ」が浮かんでしまうのは、食欲の秋のせい?

ところで、「おはぎ」と「ばたもち」の違いですが、ご存知の方もいるかと思いますが、私が聞いた説をお話させていただきます。

「おはぎ」=「お萩」 「ぼたもち」=「牡丹餅」
から分かるように、季節の花に由来しているそうです。
つまり、春は牡丹が咲き、そして「牡丹餅」を食べる。
秋は萩が咲き、そして「お萩」を食べる。

そして、つぶあんがお萩。つぶあんが萩の花のようだとか…

真偽のほどはわかりませんが、花の名前がついていると思うと、味わいも少し変化しませんか?

今年のお彼岸は、萩の花を見ながら、おいしく「お萩」をいただきたいと思っています。
もちろん、ご先祖様に手を合わせることを忘れずにしてからですが。